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植物抽出

天然由来の医薬品は、当社が生産する原薬ポートフォリオで重要な部分を占めています。植物材料から抽出・単離された物質をそのまま原薬とする場合、または化学反応を施し使用する場合の二通りがあります。 生合成を利用した製品を挙げると、一般的な植物抽出物(シリマリンなど)、アルカロイド(麦角アルカロイド、ブトルファノールブプレノルフィンガランタミン)から、最先端の製品(パクリタキセルドセタキセル イリノテカン)まで多岐に及びます。
 

天然物由来製品開発の鍵は、原料とするバイオマス(生物資源)の入手のしやすさと品質です。TAPIは、長年にわたる選択と育種により開発された独自の品種や菌株(マリアアザミ[Silybum marianum]のシリビン品種や、一連の必要なアルカロイドを生成する麦角株など)を所有している他、独自の生育技術を有します。また、TAPIは世界中の植物関連企業との連携も推進しています。

生合成により産出された目的物質の単離は、浸漬、抽出、ろ過等の工程に始まります。TAPIは様々なろ過設備や回転式抽出機を準備しています。一次抽出物が得られたのち、精製工程に入ります。目的物質の最終精製には分取スケールのクロマトグラフが使用されます。一例を挙げると、パクリタキセルの精製工程では、4段階のクロマトグラフィー分離を行います。
 

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